Odiの尾の話について

Twitterで呟いたOdiの尾の話。

タイムラインで見た目云々の話が出ていたので、書いた。
カジートという種族柄、また、昔は舞台に立っていたという設定であるため見た目には気を遣っていたはず。

以下、その話に関するまとめ。





1)名無しはカジートであるがゆえに馬鹿にされていた。
かつての仲間たちと旅をしながら公演を行っていた。
道端でも何かしら差別的な発言はされていたし、板(舞台)の上でもやはり同様。

2)尾を切り落とせばいい。
顔、爪、毛皮は着込むなり仮面を被るなりで隠せる。
あとは尾をどうにかすればカジートではないものになれるのでは?
→切ってしまえばいい。
これは、名無しがその考えを持った時に頭があまり良くなかったことを示している。

3)腰抜けの尾
腰抜けは名無しである。

4)どんなに早く振り返っても尾はもういない。
やはり名無しは頭があまり良くなかった。

5)友に頼んだ。
吸血鬼化する前にいた友。

6)尾に斧、ではなく名無しの頭に本を振り落とした。
友の「お前は馬鹿だなあ」という表現。

7)好色なアルゴニアンの侍女
尾を上げる者というアルゴニアン侍女が出てくる。
内容は…。
要するに、尾がある者を馬鹿にする者もいれば、好きで脚本まで書く者だっているのだ。

名無しは好色なアルゴニアンの侍女を読み、俳優から演出家に転身。
その後どこかの時点で吸血鬼化。
探究心を満たすためあえて治療せず、長い時間を過ごしながら知識をつけていった。

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Twitterにて『ダークナイト』のジョーカーみたいな方?という反応を頂いた。
その時は濁してしまったが、話す機会がもしあれば。
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